ハダカ(2010年度)

  khnp01 khnp02 ハダカとは何も身に纏っていない様。
つまりまだ社会に生まれたばかりの私達そのものを表す言葉であると言えます。

しかしだからこそ私達は既製概念に捕われず、まるで試着をするように様々な形式、手法に挑戦し日々自分というものを模索し続けています。
生まれたばかりのハダカの私達がとっておきの一張羅でお送りする映像上映展「ハダカ」是非最後までお楽しみ下さい。

ハダカ

会期:2010年7月17日(土)〜23日(金)
時間:20時開始

shiomura かげろう (07:22) 塩村 文野 2010年度2年生 もしも突然あたりまえの日常が終わってしまったら…?少女の行動を追う少し不思議な物語。
osuga ME (03:40) 大菅 敏之 2010年度2年生 何気ない風景の中に作者の人間性が出たらいいと思い制作しました。
nagao Godspeed,Dear girl (06:46) 長尾 奈央 2010年度2年生 工場街を行く電車と女の子のお話です。二回生の共通テーマ「あい」を、わりとストレートに「親子愛」ということで表現してみました。深く考えずに見てくださるとありがたいです!ちなみにタイトルの「Godspeed」とは「幸運を祈る」みたいな意味です。
sakai 想 (01:57) 酒井 華織 2010年度2年生 突然の連絡、焦る少女。そして、空を仰いで走り出す。




kaseda メス待ち (03:33) 加世田 貴之 2010年度2年生 メス蜂もとめて並木の上空に集ったオス蜂が焦れて花粉投げをしたりかわしたりするアニメ。
okada 哀犬の悲劇 (14:38) 岡田 祐平 2010年度2年生 今現代ほとんどの家庭で愛をもって飼われている犬達。その裏側で、虐待や飼育放棄される犬もたくさん溢れています。命あるものを飼うことへの責任や大変さを、全ての愛犬家とこれから犬を飼おうと思っている人へ届けたい。
matsuo タイル (09:41) 松尾 秀子 2010年度2年生 無機質、人工的なモノにひかれます。その中でも特にタイルに。ひんやり、冷たく、量産され敷き詰められた空間に。どれほどの時間を経ても冷たいままで。
ikeda あおのせかい (02:30) 池田 真亜子 2010年度2年生 楽しくて、温かいような作品をつくってみたい。


ohashi Apple IllusioIV (03:02) 大橋 仁美 2010年度2年生 きちんと認識しているつもりでも脳は意外とだまされているのかも。それは本当に傾いてますか?同じ大きさじゃないですか?実は同心円かも?ホントは動いてないかも?どう見えますか?
kojima あれ?今日何時集合やっけ? (05:28) 小島 圭祐 2010年度3年生 アクション繋ぎをテーマに作品を作ります!




shimizu こいじ (06:52) 清水 あゆみ 2010年度3年生 人間に恋をした一匹の狐。叶わぬ恋に男を食い殺してひとつになろうとするが結局殺すことはできなかった。儚くて哀しい二人の恋物語。
tsutsuki ~アイの記憶~ (04:02) 筒木 奏恵 2010年度3年生 ふと気付くと片目のない少女はそこにいました。
ふと気付くとそこにいた片目のない少女は、何かを失っていました。
ふと気付くと何かを失ってそこにいた片目のない少女は、なくした何かを探したくなりました。
少女のなくしたものは片方の目玉と、どうしようもない『アイの記憶』。欠落を埋めずにはいられなかった少女の物語。
noda social affair (14:30) 野田 倫太郎 2010年度3年生 社会問題を別視点から切り込む。
tsuji おはよう (08:15) 辻 彩花 2010年度3年生 今この状況が、現実か夢か。本当か嘘か。なにがなんだか。あなたには分かりますか?
私には分かりません。
yamada repetition (05:30) 山田 響 2010年度3年生 反復する時間というのは、一貫性である時間軸上において異質な存在として乖離するものであるかを映画的時間を通して考察する。
yamazaki 川の流れのように (07:26) 山崎 聡也 2010年度3年生 それは川の流れのようであり、何者にも例外はない……
matsumura しろいえほん。 (03:47) 松村 悠美 2010年度3年生
koike さよならの前に[予告編] (02:11) 小池 遼 2010年度4年生 大学生時代、信頼できる親友がいました。そいつがいるのは当たり前だと思っていました。時間はいくら祈っても戻ってはくれないのだろうか?
terakubo しかく (01:54) 寺久保 亘 2010年度4年生 その形だけ見るとただの四角だが、モノを加えるたり角度を変えたりしてやると、それは色々な役割を持つようになる。この作品は2人の登場人物が追いかけっこをし、1人がその四角を利用して逃げ切ろうとしています。四角を視覚的に観る作品です。
ijiri 染桜 (05:28) 井尻 麿友美 2010年度4年生 時代物で家族を思う少女を主人公に描いた作品である。時代物を強調する為に筆で描いたアニメーションを制作した。



matsui みるみるにゃんぼっけ (05:19) 松井 みどり 2010年度4年生 絵の中にすむみるみるがある日作者に会いに行きます。自分が作ったモノには責任を持ちたいですね。
omura 前後。上下。左右。 (03:36) 大村 真也 2010年度4年生 前後。上下。左右。最近の世の中はそれすらもわからくなってきている。そんな時は自分発、空想旅行ゆきへ。
so call of 平和 (03:42) ソ サンヨン 2010年度4年生 最近自分の立場のことで無利益な戦争多くなり無駄な人が巻き込まれる。そんなことを実の映像を使ってMVを作る。
ouchi Forever bill (04:09) 大内 光 2010年度4年生 若い青年、彼が落ちる姿は美しく、そしてはかないものだ。綺麗だ。見事!
sawada 日常の生活と憂鬱 (05:25) 澤田 竜一 2010年度4年生 朝ご飯、昼ご飯、晩ご飯、通学、帰宅、洗濯、風呂…
今日はいつかのコピーか?
kawachi 部屋の住人 (06:04) 河内 亜佑美 2010年度4年生 就活に勤しむ一人の大学生。上手く物事が進まない現状に疲れていた。そんな時に手渡された部屋の鍵。この部屋の鍵が彼女の運命を変えてしまうことに・・・どこかまったり、どこか奇妙なこの部屋の魅力を感じ取って頂けたらと思います。
hatsukawa パ行とニュ(和製) (07:13) 初川 遼太 2010年度4年生 こんな分かりやすい世界に生まれたかったという願望と現実の間にいる幸福論による、歯ぎしりのような、よだれのような、そんな人間でよかった。
kaku 旅 (03:27) 郭 欣凱 2010年度4年生 MusicTVの表現は格好いいと思う。いつか作ってみたいと思いました。 映像と音楽をあわせて自分はどんな作品ができるのだろう。楽しみながら作ってみます。
nagano shoerhythm (02:30) 長野 孝彦 2010年度4年生 普段聞きなれている靴の音でリズムを作ってみました。
yasui 悩みの扉 (02:24) 安井 憲 2010年度4年生 この作品は、主人公の日常と、その中での考えを描いたものです。扉は、彼の出会いや出来事など、きっかけを表しています。扉の奥は彼の日常を表しています。きっかけや日常に振り回されて悩まされてばかりの彼は、ある決断をします。彼は自力で日常を変える事ができるのだろうか。
komura その糸と先 (02:46) 小村 麻衣 2010年度4年生 男女の間でおこる恋の駆け引きを、糸電話という道具を使って現しました。糸をはらなきゃ話ができない、しかしはればはるほど相手は遠くなる…恋愛に本当に大切なものはなんなのか、ということを是非感じとってほしいです。
matsushima デス・スクラップ (03:43) 松島 慎太郎 2010年度4年生 1998年アリゾナ州トゥームストーンにおいて日本人女性殺害事件が起きた。殺された女性の妹であるKondo Yosieは警察の対応に疑問を抱き、友人のOdaと共に独自の捜査を開始する。しかしそれは、これから起こる恐怖の連続解体殺人事件の序章でしかなかった…。
toyoda+hatsukawa T.Ti.T.back!!! (11:02) 豊田 隆・初川 遼太 2010年度研究生 なぜこうまでままならないのか。それは、普段から自らを甘やかしてきた結果なのでしょう。結果は恐ろしくもカタチとなって目の前に現れます。それを覆すには、ひたむきに己と戦うほかありません。ダイエットは大変です。
tsubokura 傾街 (11:43) 坪倉 弘忠 2010年度研究生 慣れてしまったのか鈍感なのか、見えないだけで思ったよりも傾いている街と人。




yasui Day Dream (02:45) 安居 佳吾 2010年度研究生 これは、体調が悪くなった時に体験する感覚や映像を表現したものです。
izumo 南の果て座と光り星 (02:51) 出雲 絵理菜 2010年度研究生 "南の果てにある南の果て座と、流れ星のように流れていく光り星とが、すれ違った一瞬の話です。 元々どうしようもないことや、不満な出来事などは、必要あって起こっているのではという思いで制作しました。"
hayashi 2:22 (02:30) 林 香奈 2010年度研究生 夜中に目が覚めると顔がボコボコになっていた。犯人はすぐにわかった。なんて憎たらしい顔をしやがるんだろうこん畜生め殺してくれようぞという超短編アニメーションです。
sano のんちゃんの生活 ~沖縄の何もない日々~ (21:19) 佐野 竜太 2010年度研究生 富井望(仮名)24歳、ニート、バツイチ・子持ち。沖縄に住む高校時代の知人を訪ねた。彼の何もない一日一日を一ヶ月カメラで追ったドキュメンタリー。
maehara ありとくも (03:51) 前原 佳世子 2010年度研究生 空を見上げると、雲がふわふわ浮いている。白くて大きなふわふわの雲。いつか食べてみたいと夢見ていた。夢中でまわりが見えてない者ほど愚かなものはいない、という話。
omura 内の中 (02:13) 立花 佳央里 2010年度研究生 何もせず、内に秘めるものも無く、ただ生きている。中身は無いが内容は必要なので葛藤する。だが成長するとは限らない。


toyoda Meet in the section (04:48) 豊田 隆 2010年度研究生 男の子と女の子がいます。女の子は迷っています。でも、女の子は男の子の事は見えません。触ることも出来ません。声も届きません。それでも男の子は女の子の手助けになりたいのです。けれども女の子は気付きません。だから男の子は...
ito lamp (03:22) 井藤 就介 2009年度卒業生 普段身近で使用しているものが実は生きていて、自分がいない内に部屋の中で自由に動いているとしたら。偶然目に付いたスタンドライトを使ってアニメーションを作ってみました。よく聞くシチュエーションではありますが、敢えて挑戦してみる事にしました。こっけいなライトの演技をお楽しみ下さい。

ハダカ2


会期:2011年2月26日(土)〜3月4日(金)
時間:20時開始

ikeda おばことくるみ (04:16) 池田 真亜子 2010年度2年生 おまけのおばことおませなくるみのおはなし。
ohashi K (09:55) 大橋 仁美 2010年度2年生 "主人公あやのがある日出会ったサイト「Kの館」。利用するうちにだんだんそれに依存していくあやの。あやのの友人であるけいが取った行動とは。 "
kaseda 非行少女のとある朝 (00:50) 加世田 貴之 2010年度2年生 空飛佐々美は普通の高校3年生に見えるが実は脚をプロペラに見立てて空を飛ぶ事が出来る。そんな事はつゆ知らず、クラスのみんなはいつも通りの当たり前の生活がやってくると思っていた。だが.....。
sakai FATINA (04:51) 酒井 華織 2010年度2年生 妖精がお手伝いする話。深く考えずに浅く観るといいと思います。




osuga I_S (08:14) 大菅 敏之 2010年度2年生 「こんな音を出す奴はいったい何者だ?」人間の生きている音って不思議やなあという思いから作りました。
nagao 水仙の庭 (06:39) 長尾 奈央 2010年度2年生 おかあさんとはぐれて、水仙の咲く庭に迷い込んできた女の子、千代は、そこでお姉さんと出会います。たくさんの来客、そして・・・。2回生の共通テーマ「きょう」を境界の「境」で表現しました。
okada 御戒裏南蔡 (12:08) 岡田 祐平 2010年度2年生 特に物語はありません。「恐」という題材を映像と音で感じて下さい。
shiomura マルガツ/バツニチ (06:10) 塩村 文野 2010年度2年生 あのとき動けば未来は変わっていたかもしれない。緩やかな時間は終わりを告げる。
yamada 0:06 (06:51) 山田 響 2010年度3年生 作品を制作する際に、技法やコンセプトといった様々な側面からかためていく事で作品に仕上げます。今回は設計図を作り、それを元に制作する所から始めました。
takewaki respect-ivity (11:00) 竹脇 嘉乃 2010年度3年生 日常、それそのものが、自分にとってのドラマ。


kojima はつひので (03:29) 小島 圭祐 2010年度3年生 私は、初日の出を見たくて海へ行きました。海から見る、ご来光は、とても美しく何か神秘的な物を感じました。それらをまとめた作品を制作しました。
tsuji アイデンティティ (02:48) 辻 彩花 2010年度3年生 無くなって大事さに気付くものばかりじゃない。逆に無くなって不必要さが明確になるものもあるんじゃなかろうか。そんなトレースアニメーションです。
shimizu Mirror (06:45) 清水 あゆみ 2010年度3年生 ふたつに分かれた双子の姉妹の物語。
matsumura MYSELF! (02:18) 松村 悠美 2010年度3年生 あなたの好きなことは何ですか?心の中は何で満たされてますか?みんなのあふれる""好き""をアニメーションにしました。
noda 恋心。心配。期待。願い。うらみ。 (12:15) 野田 倫太郎 2010年度3年生 恋心を抱いていた。期待や心配もしていた。しかし願いは聞き入れられず、恨みへと変化した。
tsutsuki 夕焼けこやけ (03:09) 筒木 奏恵 2010年度3年生 知っていますか?マジックアワーの短い時間帯には不思議なことが起こることを…
yamazaki 昇降遊戯 (03:29) 山崎 聡也 2010年度3年生 上がったり下がったり、進んだり。
kuze 壷 (02:46) 久世 聡美 2010年度4年生 超セレブな女性社長プラダは、「幸福の壷」を大切に飾りなめるように可愛がる事を日課にしていた。ペットの猫ステファニーを秘書に任せるが、猫が悪戯し壷を割ってしまう。秘書はステファニーの監督不届きとされ、社長に怒られる事を恐れ、こっそり壷を修復する。他の登場人物が現れる度に、壷が壊されては修復されていくが・・・。
terakubo Waterworld Electron (05:15) 寺久保 亘 2010年度4年生 ここはとある水の中の世界。ここには沢山の電子の記号生物たちが住んでいます。記号生物たちは何を作ろうとしていますが、一体何なのか。カメラを引いていくとそれはハッキリとしていきます。それは映像です。そしてここはテレビの中。もしかしたら普段私たちが目にしている映像は、この様な記号生物たちで出来ているのかもしれません。
kaku 未来の選択肢 (06:02) 郭 欣凱 2010年度4年生 人生の交差点、私はどんな道を選ぶべきか。選ぶことが大きくなりだんだんストレスが重なる。これは私が自分の未来が見えていないということか。脚が止まった私、これは自分の未来を殺しているのと同じか?



komura Cast pearls before swine (08:00) 小村 杏理 2010年度4年生 主人公は動物園で人気歌い手であるブタ。主人公のステージの周りにはいつも人だかりができている。ある日、右のステージに新しい動物が現れる。日に日に客が新しい動物のほうへととられていく。危機感を抱いたブタは「自分が太っているから客がとられる」と勘違いし、減量に挑む。
so 384403km (12:00) ソ サンヨン 2010年度4年生 死にたくない生きたい。








ijiri 情ウツシ (12:36) 井尻 麿友美 2010年度4年生 両親の教育で感情を面に出さなくなった主人公が、理想像の見本となり可愛がっていた人形に感情が移る。主人公の代わりに人形が両親の教育などに反抗をし始める。最後は家を出ることで、それらから解放される。そして面に感情を出すようになる。
sawada Food Chain (08:00) 澤田 竜一 2010年度4年生 一軒の料理店。お腹をすかした男は料理を注文し、ウェイターが運んでくる。そこでは男が欲しいと思った物は何でもでてくる。普段目にする料理から、お金、服、ipod…男は欲しいと思った物を次から次へと注文しそれを食べていく。
nagano FORWARD MARCH (24:22) 長野 孝彦 2010年度4年生 今回の作品は、実写のドキュメンタリー映像です。マーチングという動きながら演奏をして、フォーメーション、隊列を見せ競技をする一つのマーチングバンド、TONAN Marching Band The Gryphons というバンドのマーチングバンドの中にいるドラムメジャー(指揮者)にスポットを当てて一年間追い続けました。
koike さよならの前に (40:00) 小池 遼 2010年度4年生 もし自分の人生を大切に思うなら、時間を浪費しないこと。なぜなら、人生は時間で出来ているからだ。





hayashi TickTic (12:11) 林 香奈 2010年度研究生 リンク、フラグ、大好きシーズンの到来!
tsubokura ダンペンカゾク (18:00) 坪倉 弘忠 2010年度研究生 ホームドラマのような形をしたなにか。
tachihana La peintre (03:08) 立花 佳央里 2010年度研究生 窓からの光だけが差す薄暗いアトリエ。妻の面影を想いながら肖像画を描きつづける画家。19世紀フランス、パリ・コミューンに参加し政府軍との闘いに身を投じた画家と、彼の帰りを待ちつづける妻の物語。
maehara ある動物園のはなし (04:00) 前原 佳世子 2010年度研究生 「とても傲慢な園長はお金儲けのことしか考えていない。この動物園ではここ数年、動物たちにとってとても苦しい時期がある。その苦しさは年々ひどくなるばかり…。

sano 人生ゲーム (13:01) 佐野 竜太 2010年度研究生 「その一週間後、古賀は死んだ。まるでテレビゲームで急に誰かにリセットボタンを押されたかのように、突然、死んだ。」 ―ダメな映画ほど、人の命は簡単に捨てられてゆくものです。ダメな作品です。
yasui STRATUM (03:30) 安居 佳吾 2010年度研究生 プラスチックでできた板に、何層にもペンキ色を塗り重ねて、それをヤスリで削ったものをコマ撮りしただけのシンプルな作品です。削られ、磨り減っり、徐々に変化していく様子をご覧ください。(HDバージョン)
yasui Day Dream (02:45) 安居 佳吾 2010年度研究生 これは、体調が悪くなった時に体験する感覚や映像を表現したものです。
ouchi Forever bill (04:09) 大内 光 2010年度研究生 若い青年、彼が落ちる姿は美しく、そしてはかないものだ。綺麗だ。見事!(HDバージョン)
ouchi Qualia (12:00) 大内 光 2010年度研究生 『変化』をテーマに制作しました。ただ毎日を繰り返している。それが私にとって悪いのかといえば悪くはない。ただ気づいてないだけなんだと思う。気づくことが大事なんだと思う。
hatsukawa+yamamoto シルク (06:00) 山本 洋平+初川 遼太 2010年研究生 気付けば、いつも反対である。いつも変化を求め、変化し続ける。どこから始まっていたのか、欲望に応えることを知らない。それらは、すべてエネルギーである人間の意思から生まれる。「乳化を意識せざるを得ない。」

PAGE TOP